2017年7月
« 6月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
  • 残り1戸も順調です
    作業進行中
    作業進行中



  • 大引き、根太

    F様邸新築工事もいよいよ建物内部の仕事が本格的に始まります。

    1階は大引き入れです。この上に根太が乗り、床の下張をします。

    1階レベル測定 1階大引き 1階大引き据え付け

    レベルにて高さを確認し、大引きを入れ、防蟻剤を塗るのも忘れてませんよ。

    2階は根太入れです。
    2階根太 2階根太2 2階根太端部

    垂木を固定する時もそうでしたが、根太についても『忍び』で釘を打ちます。
    上面から打つと、床下地や、仕上げ材を留めるときに釘の位置が同じになってしまうこともありますので、こうするのです。

    柱頭部接合金物

    また、柱と桁、梁の接合部に、L型金物を取り付けました。筋かいの入る場所の柱と桁、梁の接点ごとに計算し、金物を決定していきます。

    外部足場

    F様邸新築工事も屋根がひと段落したところで、外部足場を整備しました。

      北面外観 南面玄関付近 南面外観

    道路に面した北側と隣家が近い西側にはメッシュシートを貼りました。南側には新たに足場を架けました。
    1階部分の屋根の上にも足場がかかるのですが、屋根を葺いてからということで、今回はかけませんでした。

    屋根の下地の秘密2

    日曜日ですが、屋根の下地ができ上らないと雨の影響をもろに受けてしまいますので、お休み返上で、ヘルメットかぶってます。昨日同様、鼻隠し、広小舞と取り付け、アスファルトル-フィングを貼りました。

    南面外観 P.B敷き アスファルトル-フィング敷き アスファルトル-フィング敷き2

    これで、雨が降っても大丈夫。あとは屋根を葺くだけです。

    ちなみに、鉄筋コンクリート造の場合雨が漏らないようにするのはそれほど難しくありません。きちんと勾配を取り、密実なコンクリートを打設すればいいのです。真面目にコンクリートを打設すればいいのです。

    屋根の下地の秘密

    F様邸新築工事の屋根の下地にちょっとした秘密があります。

    通常、野地板の上にアスファルトルーフィングを貼って、屋根葺き、となるのですが、ひと手間加えます。

    野地板の上に、石膏ボードを貼ります。少々の断熱効果、延焼防止を狙っていますが、こうすることで、雨の時の音が格段に違います。夕立などの時

    の雨音の響き方がかなり抑えられるのです。

    厚みは9.5ミリメートルですが、このようにしたあとで、アスファルトル-フィングを貼ります。こうすれば、雨が降っても大丈夫になります。

    P.B敷き アスファルトル-フィング敷き アスファルトル-フィング敷き2

    鼻隠し

    F様邸新築工事で、屋根の鼻隠し、広小舞の取り付けをしました。途中雨に降られましたが、最上階の屋根については終了しました。
    広小舞

    屋根の下地の垂木の先端を鼻と言います。それを隠すので鼻隠しです。

    鼻隠し

    そして、鼻隠しの上に野地板と平行に、屋根の先端に乗るのが広小舞です。広小舞と野地板の隙間は、野地板をきちんと貼り隙間をなくします。
    野地板

    鼻隠し、広小舞がつくと、屋根の線がはっきりし、形がはっきりしてきます。
    南面外観

    完了している2階部分と、まだ終わっていない1階部分を比べてみると、印象が違うのにお気づきですか。

    Technorati タグ: ,,,

    Web日光定例会

    Web日光も毎月一度の定例会を重ねて19回を迎えました。

    今回の参加者は少なめですが、内容はより高度になってきました。webツールの使い方、考え方、今後の展望など様々です。
    お話を聴けば聴くほど、根源的なところ、考え方、とらえ方などの質が問われているように思います。

    どうにかこうにかついていってますが、これが一年前だったらそれこそ、外国語、いや宇宙語としか聴こえないような言葉、考えでした。これまでの積み重ねがあったからこそだと思います。

    最近では、一度でもお休みすると浦島太郎になったような寂しさを感じるほど、毎回の内容が有意義であり、しかも高度になっているのです。眠い目をこすりながらでもとにかくがんばります!わかると楽しいものです。

    Technorati タグ:

    屋根の形&全体のシルエット

    F様邸新築工事において、野地板が貼られ、屋根の形がよくわかるようになりました。また、建物全体のシルエットも見え始めました。

    南面外観 野地板張り 野地板張り(棟) 棟部見上げ 南東面外観

    屋根の真ん中、一番高い所に隙間があいてるのは、棟換気のための部材を取り付けるためで、仮留めしているからです。
    この野地板は杉の板で、今回使用しているものの基準寸法は1820×180×12と1820×210×12の2種類です。(寸法の単位はミリメートルで表記しています。)
    ちなみに、すべて木裏(木の中心側)が上になるように張っています。木表(木の外側)は下になるようにしています。原則として、見えないところは外側に木裏を、目に触れるところでは木表を出すようにします。
    木目などの美しさは木表の方がよく見えます。しかし、丈夫さ、強さを考えると木裏を表面に出す方がいいので、目につかないところではそうしています。
    何も考えずに、簡単に張ってるようですが、ちょっとした工夫が隠れています。

    Technorati タグ: ,,,

    屋根の形が見え始めました

    F様邸新築工事において、垂木が入りました。垂木は屋根の下地です。この上に野地板が貼られます。
    垂木は2本を途中でつないでいるところもあります。つなぐ時も手間を惜しまずにつなぎ目を加工しています。

    垂木入れ 垂木入れ2 垂木継ぎ手

    その上、ひねり金物という金物を使い補強しています。この金物は垂木が転ばないためのものですが、屋根が吹き上げられるのに抵抗もするようです。
    ひねり金物 ひねり金物2

    垂木がついたことで、屋根の形がよりわかりやすくなり、建物のシルエットが完成形に近づいてきました。
    南東面外観 南面外観

    Technorati タグ: ,,,

    母屋入れ、棟木、隅木入れ

    F様邸新築工事の母屋、棟木、隅木を入れ上棟、棟上げということになりました。
    南東面外観 母屋入れ 小屋裏

    まずは母屋を入れます。それから、棟木を入れ、小屋裏の建て入れを見た後で、小屋筋かい(雲筋かいとも言います)を入れます。
    昼過ぎくらいからは、地上6メートルのジャングルジムといった感じでした。母屋と、小屋束、小屋束と桁の接続面にかすがいを打ちました。『子はかすがい』で登場するかすがいです。
    隅木を入れると屋根の形がずいぶんとわかるようになってきます。ここに垂木を入れ、野地板を貼っていきます。

    野地板貼り、小屋束入れ

    日曜日も私以外は作業を続けました。と言っても雨で途中であきらめることになりました。
    1階部分の屋根の続きです。野地板と呼ばれる杉板を貼り、垂木の先端を長さを合わせて切断しました。
    また、最上部、小屋束を立てました。

    南東面外観 野地板 野地板見上げ 小屋束

    いよいよ棟上げ近しです。