2018年10月
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  • 住まいのお手入れ~プライマー塗り、樹脂パテ処理~
    プライマー塗り
    プライマー塗り



  • 親子三代の思いで

    曳舞

    真岡市の大前神社で額殿の曳舞がされた記事を見ました。今の技術では室内にあるコップの水を揺らすことなく、曳舞ができるというのを以前、見たことがあります。

    私の祖父はとび職でした。今から40年以上前、私が小学生になりたての頃だと記憶していますが、父の新築現場にある物置を曳舞しました。私は勿論役立たずでしたが、あの時が親子三代で仕事をした最初で最後でした。あの時、言葉ではなく、肌で感じた職人の思い、今でも私の中で息づいています。

    備えあれば

    今週は3連休というところも多いと思います。関東地方では日曜日から月曜日にかけて台風が接近、若しくは直撃する可能性もあるとか。そのための備え、点検などは土曜日の早めの時間、雨や風が強くなるまでにしてください。

    今、できることとしては何か風で飛んでしまいそうなものがないか、何か落ちてきそうなものがないかどうかを確認し、無理せず動かせるものだけ動かすというところでしょうか。

    そして何よりも大切なのが、普段の点検、お手入れとなります。無理せず少しずつ取り組んで頂ければより快適に長くお住まい頂けます。

    くれぐれも、様々な改善、改修などは台風が過ぎ去ったあとにしてください。被害が少しでも減ること、皆さんの安全をお祈りします。

    そこにしかないまちづくり

    お寺で勉強会 高村会長挨拶 飯野達央講師

    鉢石山観音寺本堂を会場に、日光表参道 鉢石会主催の鉢石学講座に参加させて頂きました。奥日光の景観整備などの携わられた栃木県立博物館協議会委員の飯野達央様のお話を伺いました。

    奥日光における景観整備と近代遺産活用事例

    長野県での近代遺産活用事例

    山形県での近代遺産活用事例

    伊勢市おはらい町の取り組み事例

    栃木市での近代遺産活用計画

    日光とサクラ

    など様々なお話の最後に日光行政センターの活用についてのお考えも伺うことができました。

    地元の皆さんの思い、熱意があり、諦めずに取り組みを続けた先に、そのまちらしさのあるまちづくりができ、それが継続されるということを感じました。

    材質

    合板 無垢板

    写真は台風による豪雨で床上浸水したお宅のものです。左側の写真の右奥のアップが左の写真となります。

    左の写真を見て頂くと窓の右側の床近くの壁、右奥の床は合板が濡れて表面がふやけたりボロボロになっています。右の写真は、合板の床をはがしたら出てきた無垢板の下地です。泥が少しだけ残っているような汚れがありますが、板の表面はとてもきれいなものです。下地の粗床ですので、特別なものを使っているわけではありません。

    一概には言えませんが、上の写真を見ただけでも材料としての寿命の違いは明らかに無垢板に軍配が上がりそうです。

    特別な材料を使う必要はないと思いますが、きちんと選んだ材料を使い、適切な手入れをすると長く快適に過ごせる空間、家族と共に時を刻むかけがえない空間を形作ります。

    資料

    資料

    ちょっと気になることがあり、調べ始めたら、資料が不足していることに気づき、夕方図書館にて3冊ほど借りてきました。様々な本を見ているうちに、調べていたもの以外にも、ちょっとしたネタになりそうなものにも目が行ってしまいます。1度に10冊まで借りることができますが、それだけの量を読みこなすことは不可能なため、3冊にしました。

    色々見て最後に立ち寄るのがCDとDVDのコーナーです。落語のCDやDVDのほか、子ども達が好きそうな映画などのDVDを探します。

    本は10冊、CDは4枚、DVDは2枚が一度に借りることができる量です。この量的な制限があるものの、2週間無料で借りることができるというのは便利なものです。加えて、エアコン完備です。学生の頃からずいぶんお世話になっています。

    海老束

    その1 その2 その3

    床の間の脇、床脇の違い棚をつなぐ束を海老束(えびづか)または雛束(ひなづかまたはひなつば)と言います。この海老束には几帳面が施されている場合が多いのですが、稀に変わったものを見かけることもあります。この1点を見るだけでも興味深いものがあります。

    床の間は、絵画や観賞用の置物などを展示する空間であり、近世には、有力者の館や城の広間、有力者の家臣が、仕える主人を迎え入れるため邸宅の客間に座敷飾りが造られ、その一部として採用されました。主人のいる上段に装飾を施した床の間などの座敷飾りを造り、主人の権威を演出しました。江戸時代には、庄屋などの一部の庶民の住宅において領主や代官など家主よりも身分の高い客を迎え入れるために床の間などの座敷飾りが造られ、明治時代以降になると、都市部の庶民の客間にも床の間が一般化するようになりました。

    現在では掛け軸をかける習慣が衰え、床の間どころか、畳の部屋、すなわち和室のない家も増えてきましたが、床の間の起源に先祖返りするような形で、簡素な飾り棚を置くような例もわずかに見受けられます。

    覚悟と決断

    昔の家と今の家、違いは色々ありますが、性能、特に温熱環境に対する性能、断熱性や気密性などが大きく異なります。そのどちらがいいか、一概には言えず、個人の好みといったことに落ち着きそうです。

    昔の家で暮らすなら、季節ごとの模様替え、設えなどが必要になり、それを楽しみながら続ける覚悟が必要になります。

    一方、今の家ではエアコンなどの設備のスイッチを必要な時に入れ、それらを使わずに通風などの工夫で中間期の運転をしないなどの措置を取ることで本来の省エネなどが実現するため、スイッチを入れる、または切るといった決断が求められます。

    加えていずれの場合でも、継続的にお手入れを続ける手間は生じます。そうすることでより長く、快適に暮らすことが可能になります。主役はその家にお住まいのご家族です。

    いよいよ大詰め

    1級建築施工管理技士実地試験は記述式の問題が出題されます。その対策講座の添削講師をさせて頂いていますが、本試験の10月16日が迫り、明日から添削指導が再開します。

    専門的な内容は勿論ですが、日本語の文章表現、漢字や送り仮名などについても正確を期す必要があるため、国語辞典は手放せません。全員の合格のお手伝いができるようきちんと準備させて頂きます。

    更新

    運転免許の更新手続きをしてきました。今回はゴールドカードになるため、講習も15分ほどで終了しました。すべての手続きを終えても30分もかからなかったように感じます。

    講習時間の長さではなく、違反をしていないからとか、ゴールド免許だからということとは関係なく、今まで以上に安全運転を心がけてハンドルを握ります。

    県庁から

    栃木県庁

    一般社団法人全国古民家再生協会の井上幸一事務局長と一般社団法人日光古民家再生協会の伊藤郁夫理事長と3人で栃木県庁にお伺いしました。次の世代に価値ある古民家と住文化をきちんと手渡すため、一歩一歩コツコツと頑張ります。